家庭用脱毛機の種類と選び方のポイント

ムダ毛処理をするための家庭用脱毛機には、いろんな種類があります。

 

どんな種類の家庭用脱毛機があるかということと、選び方のポイントをご紹介しましょう。

 

現在の家庭用脱毛機の主流はこれだ!

現在販売されている家庭用脱毛機の中でも、もっとも主流となっているのが、
光(フラッシュ)タイプやレーザータイプなどの脱毛機です。

 

光脱毛(フラッシュ脱毛)やレーザー脱毛というのは、
エステや美容外科での脱毛においても主力となっているため、効果に対する信頼感が大きいんですよね。

 

それに何より、「ムダ毛を処理したいポイントに、フラッシュやレーザーを当てるだけ」という手軽さが大きな魅力です。

 

もっとも、家庭用脱毛機に使用されているフラッシュやレーザーは、「素人が使う」という大前提があるので安全性が特に考慮されているため、照射されるフラッシュ・レーザーのパワーそのものは、どうしてもエステや美容外科の専門機器と比べると劣ります。「毛根に一発で大ダメージを与える」というのではなく「少しずつ弱らせていく」というスタンスだと考えた方がいいでしょう。

 

また、フラッシュやレーザーを照射するためのカートリッジやバッテリーは消耗品ですので、
長く使えばこれらの交換コストがかかる、ということだけは理解しておきましょう。

 

かつての主役!?高周波脱毛機

フラッシュタイプやレーザータイプの家庭用脱毛機が大人気となるよりも前の時代に、
家庭用脱毛機の主役となっていたのが「高周波脱毛機」です。

 

これはどんなものかと言うと、「ムダ毛をつまんで、そのムダ毛に高周波電流を流し、
その電流で毛根に直接ダメージを与え、ムダ毛が生えないようにする」というものです。
毛根に直接ダメージを与えられるから永久脱毛につながる、と、発売当初は大きな話題を呼びました。

 

高周波脱毛機を使っての脱毛は、一見、とても理にかなった脱毛方法のように思えるのですが、
「1本1本、ムダ毛をつまんで、数秒〜数十秒くらい高周波電流を流さなければいけない」ということで、
非常に時間と手間がかかるというのが大きなデメリットです。

 

しかも、流される高周波電流の効果、というのもイマイチ怪しいものが多く、
「時間と手間をかけて頑張ったのにムダ毛が減らない」という声も少なくありませんでした。

 

せっかく高周波電流を流しても効果があまり感じられない、という声が多いのは、
やはりこれも「素人が使うためのもの」としてパワーセーブされている、という理由が考えられます。

 

そんなわけで「かかる手間と得られる効果が見合わない」と感じた人が多かったのか、
やがてフラッシュタイプやレーザータイプの脱毛機に、主役の座を取って代わられることになりました。

 

抜き取るタイプの泡脱毛機

「毛抜き」を一気にやってしまおう、というタイプの家庭用脱毛機と言えば、泡脱毛機です。

 

泡脱毛機とは、入浴時に、ムダ毛があるところにボディーソープなどを泡立て、
その泡の上に脱毛機を当て、脱毛機のヘッドの回転で「ムダ毛を物理的に抜いていく」というもの。

 

泡の流れと一緒に脱毛するので、無理なく毛抜きができる・・・というものです。

 

ですがこの脱毛機は、言うまでもありませんが、理屈としては「ただの毛抜き」と一緒です。

 

毛根にダメージを与えて、永久脱毛につなげたい、という人には何の役にも立たないでしょう。
また、いくら泡の流れと一緒に無理なく毛を抜く、と宣伝されていても、
大量のムダ毛を片っ端から引っこ抜いていくというのは、やはりどうしてもかなりの「荒技」になります。

 

強い痛みや肌トラブルを感じる人も少なくないので、あまりおすすめはできません。

 

「選ぶべき家庭用脱毛機」はどんな脱毛機?

では、結論として、どんな家庭用脱毛機を選べばいいのかというと・・・

 

ズバリ、「フラッシュタイプやレーザータイプなど、光を使った機器で、なおかつ、数年以上の実績があるもの」です。

 

フラッシュやレーザー使用の家庭用脱毛機というのは、
種類も非常に多いのですが、中には粗悪な商品も混じっているのは事実です。

 

粗悪な商品を作るメーカーは「短期間で大量に売りつけ、あとはトラブルがあっても知らんぷり」という態度を取ることが多いですから、そうしたものをつかまされないために、「数年以上の実績があって、利用者の肌トラブルも少なく、効果を得られたという感想の割合が多い」というものを選ぶといいでしょう。

 

ただし、新商品であっても「確かな実績がある商品のバージョンアップ・リニューアル」であれば、
これも候補に入れてかまいません。