ハサミ使用のメリットデメリット

ムダ毛処理に使う道具のひとつに「ハサミ」というものもあります。

 

ハサミでのムダ毛処理ってあんまりピンと来ない、と思われるかもしれませんが、意外と使い道はありますよ。

 

ハサミ使用によるムダ毛処理のメリット

ハサミ使用によるムダ毛処理のメリットは、何といっても「カミソリのように、刃が肌を削るわけではないので、ほとんどノーダメージで使える」ということです。

 

それが分かっていても、「ハサミなんてどこのムダ毛処理に使うの?」と疑問に思われるでしょう。

 

ハサミでのムダ毛処理がおすすめな場所は、眉・鼻毛・アンダーヘアです。

 

まず、眉というのは「カミソリで形を整える」というのが一般的ですが、それ以外に、「伸びすぎた眉をカットする」という目的の眉毛処理は、眉用コームで軽く眉毛を持ち上げるようにして、そこからはみ出たムダな長さの眉毛をハサミでカットする、という手入れを加えると、さらにスッキリ感を演出できます。

 

また、鼻には「鼻毛」というムダ毛がありますよね。この処理にもハサミが適しています。ただし、普通のハサミだと刃が大きくまっすぐなので、鼻の穴を切ってしまう可能性がありますから、これは鼻毛専用のハサミを使うことがおすすめです。

 

あと、アンダーヘアについても、近年では欧米のブームにならって「ツルツル」にしたがる人も増えてきていますが、「ある程度のアンダーヘアは残しておかないと不自然」と思う人にとっては、ハサミでのカットが適していますね。あまり切りすぎるとチクチクするので、適度な長さを残してカットしましょう。

 

また、「いかにも切り揃えました」という感を出さない自然な仕上がりにするためには、すきバサミを使ってカットするのもいい手です。

 

ハサミ使用によるムダ毛処理のデメリット

ハサミ使用によるムダ毛処理のデメリットは、言うまでもなく「カミソリのように、肌ギリギリのところまでカットするということがほぼ不可能」という点ですね。

 

ですから、「見えてしまっては困るムダ毛」の処理方法としては、もっとも不向きです。

 

とはいえ、ハサミ使用でも、かなり肌ギリギリの部分までカットする方法がないわけではありません。
ムダ毛を軽く引っ張って肌を持ち上げ、その生え際ギリギリでカットすれば、そこそこいい感じで深くカットすることができます。

 

ただし、こんな肌に負担をかける方法ができるのは、せいぜい「ムダ毛が数本程度」のものまで。たとえば、バストに気になるムダ毛が1〜2本だけ生えている、というような状況であれば、こうしてハサミを使ったカットを繰り返してもいいですが、ムダ毛の数が増えれば増えるほど、肌に「引っ張り」のダメージが与えられるので、ムダ毛の本数が多いところについては、おすすめはできないということです。